2006年10月11日

●妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)とは

妊娠中毒症の症状は、高血圧、蛋白尿、浮腫があげられます。
これらの症状のうち高血圧が最も重要であるという認識より、妊娠中毒症から妊娠高血圧症候群という名称に改められました。

妊娠高血圧症候群の定義は、妊娠20週以降、分娩後12週までに高血圧がみられる場合、または高血圧に蛋白尿を伴う場合のいずれかで、かつこれらの症候が偶発合併症によらないものを言います。
妊娠高血圧症候群は、妊娠中毒症とは異なり、蛋白尿や浮腫のみでは、妊娠高血圧症候群と診断できないことになります。